あいの世界旅行記

発展途上国を中心にバックパックする女子大生の旅キロク

トランジット活用術

お久しぶりです

新型コロナウイルスの影響で日本から出られず、発狂しそうな夏休みです(笑)

 

 

今日はトランジットの話をしようと思います

 

飛行機の乗り継ぎをするトランジット。

ないほうがいいんでしょうか?

直行便で日本から目的地までまっすぐに行く便は人気がありますよね!

 

私は直行便、あんまり好きじゃないです

トランジットだいすき!

 

 

てことで、トランジットの良さを語ります

次の旅行でトランジットどうするか、参考にしてみてくださいね

 

 

トランジットは、ビジネスマンや弾丸旅行者にとっては必要ない物です

余計な寄り道をするのと同じですから、時間がもったいない!

 

でも、

学生バックパッカーにはいいことだらけです

 

まず第一に

費用を抑えられる!!

 

直行便は人気です

だから一番高い!

 

でも、格安航空の飛ぶ変なルートや、空きのある路線を組み合わせて、トランジットしながら行くと、費用は安くなります!

ヨーロッパ方面やアメリカ方面など、距離が長いときは、トランジットを入れることで半額近くまで安くなることも!!

 

安さは正義です(ケチ)

 

それから、

体の休憩になる!

 

考えてみてください、

貧乏バックパッカーは当然エコノミークラス。

狭いスペースに何時間も座っていなくてはいけません、死にます。きついです。

私はだいたい7時間を超えるフライトでは、足がむくんだり体が痛くなって、じっとしているのがつらくなってきます。

10時間を超えるときはトイレの前で何度か体操しないと無理です。

 

というわけで、何時間も乗り続けないで、途中でトランジットを入れることで休憩できます

空港で一時間くらい歩いたりのんびりするだけで疲労は圧倒的に軽減されます!

 

そしてそして、私がトランジットを愛している最大の理由は、、、

タダで違う国に旅行できること!!

 

トランジットでは、数時間のものもあれば、24時間、なんてのもあります!

数時間なら、空港でその国のおいしい物を食べて、という感じですが、

24時間は無敵です!!

 

空港の外に繰り出してたっぷり観光できます!!

 

というわけで、

トランジットで寄り道した国のエンジョイっぷりを紹介しますね

 

Case1.

タイ、バンコク

タンザニアへの道中、8時間のトランジットで、空港を移動しました

(ドンムアンからスワンナプーム、日本でいうと羽田と成田の間を移動する感じ)

 

地下鉄で市街地に出て、マーケットで夕飯を食べようと思っていたのですが、コロナウイルスの流行下で街には繰り出せず、

バスで街並みを眺めて、空港のレストランでタイ料理を満喫!

タイの空港では、職員用のレストランで超庶民的な安いご飯が楽しめます!

 

そして、ベンチでタイオリジナルのビールとスナック菓子を楽しんみました、、、

 

Case2

メキシコ、メキシコシティ

パナマへ向かう途中、24時間のトランジットを往復で二回!

 

使うお金を予想して両替、

タクシーで町中に繰り出し、、、

 

一回目は

町中を散策して、メキシコ料理を満喫!

 

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ブリトー!ソースが辛くて撃沈、、、

 

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中心地の広場は観光客を楽しませるのが上手!無料です。

 

二回目は

有名で巨大な国立人類学博物館を見学!

 

てな感じでエンジョイしました!

 

 

 

2020年3月の旅行では、

トルコで24時間楽しんで、イタリアでディナーを食べて、というトランジット計画だったのですが、コロナコロナで、行けなかった、、、

 

悔しいのでこれからもトランジットどんどん活用していきます!

 

では、また別の記事で!