インスタ映えの国モロッコ(まとめ)
2020年3月中旬、憧れのモロッコへ行ってきました
赤やオレンジのかわいらしいモロッコ絨毯とランプに食器にバブーシュと心おどる市場、ラクダに乗って眺める夕陽、床まで青いウソみたいな街並み、、、
かわいいものが大好きな人たちの憧れ、一生に一度は行きたい場所
それがモロッコ!!
そんなモロッコでの体験はお伝えしたいことだらけ、、、
ということでまずは総まとめ
【モロッコ王国】
そう、王国なんです、お店も宿もいたるところに王様の写真が、、、
てのはおいといて
観光客と接する職業の人はまあまあ英語が話せますが、市場の人は話せたり話せなかったり、、、日本語話せる人も多い!!
・通貨はモロッコディルハム、だいたいゼロ一つ足せばいい、わかりやすい
【治安】
スリがいるとか、夜の繁華街は気をつけろとか、いろいろ言われていますが、基本的なことを守れば怖くない
私が気を付けていたのは
・むやみにスマホを出さない
・かばんは前に持って目を離さない
・夜は宿に帰る
・暗くなってからは人通りの少ない道を通らない
これくらいですが、危ない目にはあいませんでした
【食事】
私はクスクスが嫌い、そして辛いものもダメ
モロッコ料理は大丈夫かとても心配していましたが、、、
結論、余裕、めっちゃ気に入った!!
伝統料理のタジン鍋を毎日食べました。
タジン鍋はどこで食べても辛いことはなく、野菜もたっぷりとれるのでおすすめです!
クスクスも、メニューにクスクスとあるものを選ばなければついてこないので大丈夫です!
【観光】
観光しにモロッコへ行ったのですから言うことはありません。(笑)
スークと呼ばれる巨大で楽しいマーケットでモロッコ絨毯やアルガンオイル、ローズウォーターといった名産品の数々を買い、砂漠でラクダに乗り、映画の舞台にもなっているアトラス山脈の集落を尋ねる、、、そしてインスタ映え間違いなしの青一色の街シャウエン!!
やることは尽きません!
【人間】
モロッコの人は日本人の女性を見かけると口説いてきてめんどくさい、危ないなんて噂もあるようですが、、、
たぶんフレンドリーで優しい
え、たぶんって何?
モロッコの人々は日本人を見ると日本語で話しかけてきます。
コンニチワ、ゲンキデスカって。
中国人だと思われることも多いですが、
フレンドリーに話しかけてくれることに間違いはありません。
しつこくして来たり、どこかへ連れていかれることもなく、怖いことはありません
ですが、たぶん、といったのは、、、
私がモロッコへ行ったのはモロッコ人がコロナウイルスでちょうどピリピリし始めた時。
で、
声かけられるときはほぼほぼ
「コロナコロナ」
っだったわけです
向こうからしたら知っている日本人関連の言葉を言ってフレンドリーにしているつもりでしょうが、こちらからしたら差別、ヘイト、悪口、、、
毎回けっこう傷つく、、、
というわけでモロッコの街角を歩くのは結構怖くてストレスだった
読んでわかっていただけたかと思いますが、コロナが流行っていない時なら、モロッコの人は優しくていい人たちだと思います!!
書き足りないことがまだまだありますが
詳しいことはまた、別の記事で、ではでは~